投資初心者のメモ帳

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仕組債ってどんなもの? 仕組債について調べてみる

仕組債とは

債権の一種です。
金融派生商品(デリバティブ)が組み込まれており、通常の債権とは違った動きをします。

金融派生商品とは

金融派生商品とは株や債券などの金融商品から派生した商品になります。
有名なものとしては「先物取引」や「オプション取引」があります。

先物取引とは「金融商品を未来の特定の日に決められた価格で売買する取引」です。
「この株を来年の今日に〇〇円で買う」と言うように特定の価格で買うことができます。
その際、株価が〇〇円より高ければ差額分得しますし、低ければ差額分損します。
必要資金は証拠金のみ(売買価格よりかなり少ない)なのでレバレッジをかけて取引できる事がメリットとしてあります。

オプション取引先物取引に似ていて「金融商品を未来の特定の日に決められた価格で売買する権利の取引」です。
先物取引と違って権利を行使しなければ金融商品の売買は発生しません。
しかし行使してもしなくても権利自体の購入費用はかかります。

金融派生商品とはこのように通常の売買ではなく上記のように特定のルール込みで売買するものになります。

仕組債のメリット

仕組債の話に戻ります。
金融派生商品とはなにかが分かったので、仕組債に金融派生商品が組み込まれているとどんなメリットがあるかを見ていきます。

メリットとしては通常の債権に比べて高金利になりやすいことです。
商品によって幅はあるのですが、5%~10%ほどが多いような気がします。

仕組債のデメリット

仕組債のデメリットとしては元本割れリスクがあります。
ノックイン価格が設定されているのでですが、この価格を一度でも下回るとその分元本割れで返却される商品が多くあります。
ノックイン価格は現在値の6割など低く設定されている事が多いのですが、万が一その価格に触れた場合は大打撃を受けます。

まとめ

今回は仕組債について調べてみました。
金利は魅力ですが、仕組みが複雑でわかりにくい事とノックアウト時の損失が大きそうなので当面は購入しないようにします。